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Diary

Barや日常で気になったことを気ままに書いています。



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2016年11月24日(木)
細身のスラックスへ

スラックスの形も時代と共に変わってきました。
私が社会人になった頃は、ツータックが当たり前でした。役員の方で、ノーッタックのスラックスを履いている人がいるとダサいと思っていたのですが、そこから時代と共にスラックスも細身のものに変わっていき、ワンタックそして今ではノーッタックのものが主流になっています。

お店を始めた時は、お店の制服もワンタックのスラックスを履いていたのですが、次に変えた時はノーッタックのものでした。

プライベートで履くスラックスも、細身のものに変わってくると、制服のスラックスが太く感じてすごく気になってきました。
そこで、先週制服屋さんで相談したら、太さを詰めることが出来るということが分かったので、早速スラックスを新調しました。

それが今週に届き、今は新しいスラックスで仕事をしています。サロンを巻いているので、仕事中は見えないですが、細身になると気持ちも引き締まる思いがして良いです。

時代と共に形は変わっていくものですね。確かに、お酒の流行やカクテルのレシピも時代と共に変わっていきます。いつまでも変わらないものはないのかもしれないですね。変わらないのは、お客様に喜んでもらいたいという気持ち。ただ、その表現の仕方は、時代と共に変わっていくので、お店も変わりながら成長していくのだと思います。

2016年11月17日(木)
君たちに明日はない

タイトルは、垣根涼介氏の小説のタイトル。今日書きたいのは仕事の話。
この小説を読むと、仕事についていろいろ考えさせられます。
この本は、シリーズで5冊出ていて、5巻目で完結致しました。

話は、リストラを扱ったサラリーマン小説です。リストラ請負会社という架空の会社で働く主人公が、リストラを進める会社の社員の首を切っていくという話。そのリストラの中に、いろいろなドラマが・・・。
私も企業に約10年間働き、1度の転職と脱サラの経験があるので、すごくハマりました。

首にされる社員たちはそれぞれ能力があっても、会社の都合による首の理不尽さ、それは会社で働く人であれば、いろいろと感じることがあると思います。
会社の仕事は、自分のやりたいことがすべてできるわけではありません。
それでも与えられた仕事をしなくてはならないという苦しさがあります。
そして、仕事をしている上で「仕事とは何か?」ということを考えてしまいます。

「今、自分の仕事を愉しめていますか?」
仕事をする上でとても大事なことである気がします。
私は、バーテンダーという仕事に就いて、楽しい毎日だと思えます。

仕事について考えたい人は、一度読んでみることをお勧めします。

2016年11月5日(土)
キャンドル始めました

クリスマスの1か月前くらいから、例年、店の照明を落として、キャンドルを置くのですが、今年はちょっと早めですが、今日から始めました。

今年のキャンドルホルダーは星と月が揺らめくかわいいデザインのものを新しく購入しました。

ローソクの灯りは、何とも言えない心地よさとほっとさせる安らぎを皆様に提供できると思います。これからクリスマスまで、キャンドルの火を眺めながら、ゆっくりお酒をお愉しみください。


2016年11月1日(火)
ハンガー掛けの増設

ちょっと寒くなってきました。上着が必要な季節ですね。
そして、これが必要とされる季節に何とか間に合いました。

ずっと気になっていたことですが、ハンガー掛けが奥寄りに設置されているので、入り口側の人が掛ける場所が無くなってしまうことがよくあったのです。
だから、寒くなるまでに何とかしようと思っていました。
それが、こちらです。

でも、意外にお客様には気付いてもらえないです。だから、ここで主張させておきます。確かに営業中は照明を落としているので、気付き難いのかもしれませんね。

これからも、お客様が利用しやすく、そして格好いいお店作りをしていきます。

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