飲食店へ行くと、おしぼりが出てくる店と出てこない店があります。
また、どんなおしぼりを使っているかも違います。個人的には、布のおしぼりが出てくると嬉しいです。

お店では、布のおしぼりを出すようにしています。
ご来店された方ならわかると思いますが、基本は、ご来店の際に一回出し、お通しを出した時に新しいものに交換しています。また、暑い時期は、最初のおしぼりを冷たいものを出すようにしています。
あと、お手洗いに行かれたときも、交換するようにしています。

このおしぼりも、おしぼり業者のものを使用しています。一日に使う量も多いので、自分で洗濯したりするのは、無理です。
ただ、業者のおしばりもたたみ方が雑なのが困ります。中にはぐちゃぐちゃのものがあったりするのです。そこで、今週から、おしぼりを営業前にたたみ直すことにしました。
もちろん手間はかかりますが、ちょっとした手間でお客様に喜んでいただければと思います。
おしぼりにもちょっとしたこだわりを持ってやっています。

カエルカードって知っていますか？
私は知りませんでした。
昨日、お客様に教えていただき、ちょっとやらせていただきました。

カエルカードとは、60枚あるカードに、いろいろなメッセージ書かれていて、そのカードを引くことで、自分の本質に立ち返り、自分を変えるという、ポジティブなカードらしいです。

ちょっと占いのような感じもしますが、「迷ったりしたとき、その答えは、すでに自分の中にある」という考え方をもとに、カードを通して、自分の心の中の声とのつながりを確認して、自信をもって行動できるという考え方のカードです。

今回、私が引いたカードは「理解　Unerstanding」でした。
自分の価値観だけを押し付けるのではなく、相手のことを考えて、理解し、協調性を持つということが書かれていました。
まさに、接客をするときに、大事なことですね。

世の中、まだまだ知らないものがいっぱいありますね。
ポジティブな考え方で、ステキに生きていくって大切です。
迷っている人は、このカードで前向きになれるかも。

今月も始まりました。
気持ちも新たにやっていこうと思います。

暑くなってきたので、早速メニューは夏メニューに更新。夏のカクテルは、クラッシュアイスを使うものが結構あります。
体の内から、キンキンに冷やしていきましょう。

さて、スポーツのインタビューの中で、負けた側が「内容はよかったのですが・・・」というコメントをよく耳にします。
でも、それっていい訳ですよね。もしくは、負け惜しみということですよね。
やっぱり、勝たないとダメですよね。内容が悪くても勝つ。すなわち、結果を出すというのが大事だと思います。
結果が出せた人が、もっと向上心をもって、内容をよくしようとするのはいいことだと思います。

負けは負けなのですから。
どんなに内容が良くてもダメはダメ。
野球でいうと、15安打打たれても0点で抑えたら勝ち、ノーヒットに抑えても相手に1点でも多くの点数を与えたら負けは負け。
ですから、勝ち星を稼ぐ選手は偉いと思います。
打率や打点なども同じです。いくら数字を残していても、チャンスで打てない選手はダメですよね。

最近、私が応援するプロ野球チームが、どうしても勝てないので、こんなことを書いてしまいました。
内容が悪くても、勝ちという結果が出るとファンとしてはうれしいものです。

でも、これってスポーツ以外でも同じじゃないかな？
努力しています。頑張っています。でも、結果が出ませんではダメだと思います。

すべては、いかに結果を出すかということが原点だと思うのです。
いかがでしょうか？