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Diary

Barや日常で気になったことを気ままに書いています。



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2015年11月24日(火)
海外旅行計画(ハワイ パート1)

お店を始めて、ずっと我慢してきたことがあります。

それが、海外旅行。

ちょっとした贅沢かもしれませんが、海外へ行くと、いろんな刺激を受け、そして外国語も勉強しないといけないなという気持ちにさせられます。

お店を始めてから、初の海外旅行はハワイと決めていました。
それは、ハワイに特別な思いがあるからです。
初めての一人海外旅行だったこと、バーテンダースクールに通った短期留学、過ごしやすい気候、サーフィンなど、私の行きたい旅行先のナンバーワンの地です。

そして、海外旅行も行きたいと思っているだけではなかな行けないので、今日、やっと行動に移しました。

来年の6月なので、随分先の話ですが、航空券の手配をしました。

宿泊先は、以前お世話になったホステルにしようと思っていますが、予約の受付が4月以降ということで、改めて予約しようと思います。

これから、旅行中の行動について詳しく計画していこうと思います。行きたいお店などもたくさんありますので、日程を決めていこうと思います。この旅行中の時間の過ごし方を計画している時がものすごく楽しいです。

そして、
旅行で楽しい思い出を作るためにも、しっかり働いていこうと思います。
今後計画が進んだら、また書き込みをしていこうと思います。

2015年11月18日(水)
プランBを考えておくこと
昨日、メーカーの担当者が車の渋滞を理由に、アポイントをドタキャンしました。

私は普段、一日の予定を朝確認して、その日やるべきことを決めて行動するようにしています。ですので、昨日はちょっと予定がくるってしまいました。

もちろんいつも予定が、すべて予定通りにいくわけではありません。突然、やるべきことが出てきたり、予定していたものが早く終わったりすることもあります。そんな予定変更があった時のことを考えて、プランBを常に考えておくことも大事だと思います。

サラリーマン時代、「準備八割」という言葉をよく言われました。それは、準備さえしておけば、予定した物事は八割まで完了しているのだということで、準備がいかに大切であるかを説かれた言葉なのです。だから、物事に当たるには、準備さえ整えておけば、あとは実行に移すだけなので、早く準備するように教えられました。

でも、当時考えていた準備というのは、一つのプランを考え、計画することで精一杯でした。だから、突然の予定変更となると、スムーズに移行できず、時間を無駄にしたような気がします。

昨日のことから、いつもプランBを準備しておくと、無駄なく、計画変更もスムーズにいくのではないかなと感じました。特に、最近やるべきことに追われている自分には無駄のない予定立てが必要だなと感じたからです。

今日も、しっかり一日の予定を立てて、充実した一日にしていこうと思います。
2015年11月9日(月)
親の反対を押し切って
お店を始めるにあたって、実は親からは反対されました。
特に、母親からは、定年退職後に、趣味としてやればいいということを言われていました。しかし、私はその反対を押し切って、このお店を立ち上げたのです。

振り返ってみると、私は過去にも親の反対を押し切って、自分のやりたいことをやった経験があります。それは、上京です。
当時、私は大学進学を希望していたのですが、現役時代に決まったのが、地方の公立大学でした。親としては、学費などの負担を考えて、公立の大学に行ってもらいたかったのだと思います。決して、裕福な家ではなかったですから。

しかし、私はどうしても地方の大学に行くのが嫌で、東京に出て、自分の可能性に挑戦してみたかったのです。そこで、地方の大学に進学せず、浪人することを選んだのでした。もちろん、浪人することについても親は反対をしました。
そこで、私は新聞奨学生という制度を使って、親に負担をかけることなく、上京、予備校に通うという道を選びました。

それがあったから、今、ここでバーテンダーになることができたのだと思います。もちろん、当時は自分がバーテンダーになるとは思ってもいませんでしたが。

自分の決めたことは、反対があっても押し切る。結構、我が強い性格なのだなと思います。
でも、自分で決めたことなので、最後までやり切るという責任感もあります。途中で投げ出すことは考えたことがありません。時には苦しい時もありますが、どんなことがあってもやり続けなければいけないという気持ちになります。

お店を始めると、途中でやめることはできません。親の反対を押し切って始めたからこそ、長く続けることへのこだわりができるのです。そして、これからも長く続けることが親への感謝として、自分にできることではないかと思います。
2015年11月1日(日)
床のワックスがけ

毎月の初めに、お店の床のワックスがけをするようにしています。

床掃除は、毎日のルーティンではあるのですが、1ヶ月くらい経つと、どうしても椅子の足でこすれて、床のワックスが剥げてきてしまいます。また、雨の日などもあるわけですから、少しずつ床の輝きが失われていきます。だから、月に一度はワックスがけをしています。 確かに、ピカピカの床は気持ちいいものです。

お店をきれいに維持するのは大変なことです。毎日掃除していても、普段手が届かないところも出てきます。エアコンのフィルターやシーリングファンの羽周りなども月初めに、掃除するようにしています。

おいしいお店でも、埃が溜まっていたり、汚いお店であれば、それだけでお客様に嫌われてしまいます。時間に余裕があるときは、掃除をして、お店をきれいに維持することが大事です。

床のワックスがけは、修行時代のお店が改装後、フローリングになってから定期的にワックスがけをしていました。ですので、ある意味、習慣になっています。
月初めは、特に「今月、頑張るぞ」と気合が入っているので、頑張ってやれます。

とにかく、きれいなお店を維持できるように、今日もしっかり掃除して、お客様のお越しをお待ちしたいと思います。

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