パソコンの普及と共に、文字を書く機会が少なくなっているいわれる昨今。
でも、意外に私は文字を書く機会が多いです。毎日の日記も手で書いているし。

ただ、最近気になるのが、字が雑になっていて、後から読もうとすると、解読するのが大変な文字が出てきたりしてしまいます。特に複雑な文字は雰囲気で書いていて、正確に書かなくなってしまっていることがあります。

これは、仕事においても、複雑な作業を正確にやっていない可能性があり、気をつけないといけないなと思います。

きれいな字を書くのはなかなか大変ですが、丁寧な文字を書くことや丁寧な仕事をすることは、心がけ次第でいつでもできます。
これからは、気を付けて、文字を丁寧に書くようにしていこうと思います。

昨日の10月15日に箱根駅伝の予選会が行われ、中大は11位で箱根駅伝の出場を逃すこととなりました。戦争で開催されていない年もありますが、92年連続出場が遂に途切れました。

考えてみると、連続で続けることがいかに難しいことであるか分かります。そこには、学生が4年間しかいないということがあり、強い選手を育てても、そのうちに卒業してしまいます。また、優秀な新入生を確保し続けなくてはならないというのは難しいと分かります。だから、単純に、4年後はまったく違うメンバーで戦っていて、その中で出場を続けるのは、難しいと理解できます。

お店のお客様も同じだと思います。
新しくお客様になる人もいれば、お店に来なくなる方もいます。お客様が代わる中でも、お店を続けていく難しさとお客様を育てることの大事さを感じます。

今回、連続出場が途切れた原因を考えてみると、良い選手が入ってこなかった、選手を育てることが出来なかった、みんなが成績を残せるような環境、雰囲気がなかったことが挙げられます。

これもまた、お店を経営する上で、同じようなことが言えるのではないかな？そんなことをちょっと考えてしまいました。

今年も入賞できるように頑張ってきたのですが、結果は散々でした。
まだまだ自分に足らないことを気づかせてくれるいい機会ですが、今回はそれ以上に疲れてしまいました。
結果は出せませんでしたが、大会前の努力をお店の営業に役立てれたらいいなと思います。
そして、応援に来て頂いたお客様に感謝したいと思います。

最後に、今後もっといいお店作りができるように、バーテンダーとして精進していこうと決めました。