スラックスの形も時代と共に変わってきました。
私が社会人になった頃は、ツータックが当たり前でした。役員の方で、ノーッタックのスラックスを履いている人がいるとダサいと思っていたのですが、そこから時代と共にスラックスも細身のものに変わっていき、ワンタックそして今ではノーッタックのものが主流になっています。
お店を始めた時は、お店の制服もワンタックのスラックスを履いていたのですが、次に変えた時はノーッタックのものでした。
プライベートで履くスラックスも、細身のものに変わってくると、制服のスラックスが太く感じてすごく気になってきました。
そこで、先週制服屋さんで相談したら、太さを詰めることが出来るということが分かったので、早速スラックスを新調しました。
それが今週に届き、今は新しいスラックスで仕事をしています。サロンを巻いているので、仕事中は見えないですが、細身になると気持ちも引き締まる思いがして良いです。
時代と共に形は変わっていくものですね。確かに、お酒の流行やカクテルのレシピも時代と共に変わっていきます。いつまでも変わらないものはないのかもしれないですね。変わらないのは、お客様に喜んでもらいたいという気持ち。ただ、その表現の仕方は、時代と共に変わっていくので、お店も変わりながら成長していくのだと思います。
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