勝つか負けるかのゲームで1番大切なのは勝つことであると思います。
プロ野球は、長いシーズンで勝率で順位を決めるスポーツですが、全試合を勝つことは出来ません。でも、勝率をあげるには、1点差のゲームで勝つことが大切なのだと思います。
シーズン中は大差で負ける時もあると思いますが、そういう試合は仕方ないとあきらめていいのだと思います。ダメなのは1点差ゲームを落とすこと。惜しい試合をしたといっても、負けは負け。それは評価としては「×(バツ)」なのだと思います。
1点差であっても、勝ちは勝ちで、負けは負けなので、僅差でも勝たなくてはダメだと思います。
試験もそうです。善戦をしたとしても落ちたらダメです。反対に言えば、合格点に届きさえすればいいのです。
僅差を勝ちに持っていくことがすごく大切なことだと思います。
仕事もそうです。お店の毎日の営業でもダメな日はあります。
でも、日々の目標達成をする日を多くすることが大切です。その数字の積み重ねが月の目標や年間の目標に繋がるのだから。
結果を残せる人はそれが理解できているのではないかな。勝ちにこだわれる力、粘れる力が本当に大事だと思います。
流れがない時もあるけれど、1点差ゲームを取りこぼさない強さが真の強さかもしれません。
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