2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年

Diary

Barや日常で気になったことを気ままに書いています。

 

<<前のページ | 次のページ>>
2011年11月29日(火)
映画をみて「マネーボール」

今日は、仕事前に映画を観に行ってきました。
辻堂に、映画館ができた事により、私の映画を観る機会も増えるかもしれません。

仕事前の自分の時間が、自分の中で非常に貴重であると考えているので今回、辻堂に映画館が出来て、このような時間の使い方が出来る事を非常にうれしく思っています。

さて、映画館は、新しくきれいで、今回初めての利用でしたが非常に満足しています。
特に、ポイントカードの入会をしていたのですが、今日はエグゼクティブシートを1,000円で見る事ができました。このシートはもちろんゆったりしていて、隣の人の事もほとんど気にならなく、すごくいいです。

今日鑑賞したのは、ブラッド・ピット主演の「マネーボール」。
この作品は、メジャーリーグのGMの話になるのですが、GMの権力の大きさに少し驚き、またGMの仕事の事がよく分かりました。
とってもいい映画で、今日は気持ちよく仕事ができました。

これからも、時々映画館で映画を観て、余裕のある豊かな気持ちで仕事をしていきたいと思います。

2011年11月23日(水)
クリスマスモードへ

今日から、カウンターへのスポットライトの代わりに、キャンドルを置きました。
お客様がみえましたら、火を灯してカウンターに置くようにします。どうぞ、聖なる夜をお楽しみ頂ければと思います。

キャンドルを購入するにあたり、いろいろと調べましたが、結局出身地のカメヤマローソクの商品を使うことにしました。
カメヤマというのは、シャープの液晶テレビでも出てくる亀山モデルのカメヤマです。私は高校を卒業するまで生まれ育った町です。

そんなキャンドルを前にしながら、お酒を飲むのもお洒落じゃないかな。
皆様にお楽しみ頂ける夜を提供できるように、いろいろやっていきたいです。

2011年11月21日(月)
辻堂タイムズに掲載

今回、辻堂タイムズの2011年11月号に当店が掲載されました。
辻堂タイムズは、ここ辻堂周辺で、新聞折り込みで配られるコミュニティーペーパーです。

掲載にあたり、ご紹介下さいましたROUND CAFEの長網さん、取材にしていただきましたた辻堂タイムズの逆井さんありがとうございました。

2011年11月12日(土)
テラスモールがオープンして

ものすごい人の数。
辻堂駅の改札から、人があふれています。
普段の週末、辻堂駅には人はあまりいなかったのに・・・。

少し、買い物に行きましたが、人が多すぎて、ちょっと疲れました。
今日はサミットへ買い物に行きましたが、人が流れなくて、全部見切れません。
来週の平日にまた改めて散策しようと思います。

しかし、南側はあまり変化が感じられません。夜の人の流れも今のところ変化なし。
しばらく待つとしますか。

そんなこんな辻堂ですが、これからどういう街になっていくのか少し楽しみです。

2011年11月3日(木)
湘南国際マラソンを完走して

湘南国際マラソンを無事に走りきってきました。
一昨年が初マラソンで、今回が2回目の挑戦でした。
前回の反省も踏まえ、朝は6時に起床。7時には家を出ましたが、会場までは、二ノ宮駅から歩きましたが、かなり遠いなと感じました。
今回は18000人もの参加者がいて、スタートまでに22分以上もかかりスタート地点に行くまでも遠く感じました。

それでも、体が温まるまでは焦っちゃいけないと自分に言い聞かせ、3kmまではキロ7分のスローペースで臨みました。最初の10kmが1時間27分かかり、そこからペースを少しずつ上げていき、10kmから20kmまでの10kmは55分08秒でカバーしました。
マラソンは、その長い距離の中で、自分の体調と相談しながら走る苦しさがあります。特に、後半からは、体がいうことを効かなくなってくるので、無理をしすぎてもいけないですし、諦めてもいけない。自分の体力のぎりぎりのところで走っているような気がします。
その後の5kmごとのスプリットがは、5km毎に、29分31秒、31分01秒、33分36秒、37分27秒、最後の2.195kmは21分10秒で走っています。
結局4時間45分05秒でゴールにたどり着きました。

参加人数が多いため、前半はほとんど真っすぐ走る事が出来ず、沿道寄りを走ったり、センターライン寄りを走ったり、ジグザグに走っていた気がします。後半からは、人もばらけてきて、スピードも落ちてきたので、自分のペースを保ちながら、一歩一歩前に進んでいくという感じでした。
身体がきつくなってくると、特に沿道の声援が力を与えてくれて、その力でなんとか完走できたのではないかと思います。
また、気温も20度を超える暑さのため、給水場で、こまめに水分補給をやってきたのが良かったのだと思います。

マラソンを走りきると、2つのことに気付きます。
1つは、ボランティアの方を含め、色んな方々に支えられながら走っているということ。このように無事に走れたのは、その支えがあったためで、走り切れた事を感謝しないといけないなと思いました。
もう1つは、自分の体調をきっちり見極めて、前に進まないといけないという事。これは、スピードを上げ過ぎてもいけないですし、前に進む意思を無くしてもいけないという事です。走っている途中には、お腹が痛くなってきたり、腿が張ってきたり、無理をすることへの黄色信号が出てきますが、それをちゃんと見極めて、走るスピードを調節することが大事です。
でも、諦めたら終わりですので、強い意志でゴールまでたどり着くのだという気持ちを持ち続けなくてはいけないのだと思いました。

マラソンのために、週に何度も江ノ島まで走ったりして、調整をしてきましたが、ちゃんとトレーニングをして行かないといけないなと感じます。走り切れたこの感動は、出来たら、来年の湘南国際マラソンでも味わいたいなと感じています。そして、いつかは4時間切りを目指していきたいと思っています。

でも、そんな感動の日の後に、筋肉痛で悩まさせられる日が来るとは・・・

<<前のページ | 次のページ>>

home