19日の日曜日は、お店をお休みさせて頂き、富士登山へ行ってきました。
辻堂を出発する時に、富士山の方向を見ると、雲がかかっていてまったく富士山が見えませんでした。もしかしたら天気が崩れてしまうのかなと心配しながらの出発。(15時くらい)
246号を使い、御殿場まで、ここで腹ごしらえ。
『かつ榮』のねぎおろしかつ定食（230ｇ）。これはボリューム満点。（15時ころ）
富士山5合目着。（18時半頃）

こちらで、しばらく休んでから、登山開始。何度も休憩しながら登りましたが、とてもきつかったです。そして、夜はどんどん冷え込んできて、服を何枚着ても寒かったです。
富士山頂に到着。（3時頃）

山頂に到着してからは、食べ物を食べたり、暖かいものを飲んだり、御来光までひたすら待ちました。星空は、普段見ているのとは大違い。溢れんばかりの星空。
そして、見てきました。
御来光。
この日は、特別、天気が良くて、東京湾、房総半島のほうまで見えました。
このすばらしい景色を見れて、ラッキーだなと思いました。

一度は登ってみたかった富士登山。登ったり、下りたりするのは本当にきついですが、この達成感は最高です。
また、富士山の大きさを再認識させられ、自分の小さな悩みなど大したことないなと感じます。
そして、この最高の御来光。
自然って素晴らしいね。

この感動の気持ちをいつまでも大事にしていきたいなと思いました。

またまた久しぶりに、心のバーテンダーを書きます。

今回は『情』です。

“注ぎすぎるという事が無いのが愛情。
　愛情をいっぱい受けた人間は、
　心が温かい人間、周囲に愛情を
　注ぐ事ができる人間に育つ。”

あなたは、情を持って人と接する事ができていますか？
自分にかかわる人に、情を持って接する事は非常に大事なことです。
情には、いろいろありますが、まず思い浮かぶのが愛情。
愛情を受けた人は、愛情を受けていない人と比べると、他の周りの人に愛情を注ぐ事ができます。
ですので、どんどん愛情を注いであげましょう。愛情を注ぎすぎるという事はないのです。
そして、それは一言、笑顔で声をかけるだけでも、相手は安心するのです。
情は、相手がどう思っていようが関係のない事です。自分が相手の事を好きだという事が大事なのですから。

私はそんな情を持ったバーテンダーは目指していきたいです。

本日は、お店をお休み頂き、出身地である三重の津高校の同窓会に参加してきました。
前日の営業は、少し早めに閉めさせていただきましたが、それでも、床についたのが、3時過ぎ。
当日は、少し早めの電車で移動。いざ、津へ。

なぜ、早く動き出したかというと、新玉亭でうなぎを食べたかったからです。ご存じの方も多いとは思いますが、関東と関西では、うなぎのさばき方、焼き方が違うのです。とくに、関東のうなぎには、蒸す工程が含まれるので、ふわっとした食感になるのに対して、関西では蒸さずにパリッと焼きます。もちろん、三重にいた時は、このパリッとしたうなぎを食べていたのですが、その記憶が薄くなったいる事に気付き、改めて食べたいと思っていました。
そのために、早めに出ました。

うなぎを堪能して、会場まで。久しぶりに、津の街を歩きますと、なんか閑散とした雰囲気。少し寂しい感じがしました。特にジャスコがあったところが、更地になってしまっていて。

さて、会場では、すでに同期の人たちが来ていて、懐かしい顔やなと思いました。言葉も、自然と地元の言葉に戻っていきます。高校を卒業してから、ここまで地元、三重でのこういうイベントに参加してこなかった自分には、顔とか覚えててもらっとるやろかと不安な気持ちもあったのですが、なんとかなるものですね。いろんな人たちと話ができました。

津高校の同窓会では、毎年卒業年度で、幹事の年度と副幹事の年度が順番にまわってきます。
今回、わたしの同期が、副幹事の年で、同窓会の運営のお手伝いをする年でした。ですので、学校の同窓会中は、ずっと皆様のドリンクなどの世話係でした。

そして、その後に、同期の打ち上げが行われました。これも、2次会、3次会と場所をかえて、続きましたが、私は途中で眠くなってドロンさせていただきました。

恩師も何名かお見えで、話をできたことをうれしく思います。
また、同期の人たちとも、高校時代に話した事がない人たちも含めて、話が出来た事をうれしく、良い時間を過ごせました。

久しぶりに、20数年前に立ち返り、気持ちも新たにできたような気がします。

これから、お店がもっと皆様に愛されるように頑張っていこうと改めて思いました。

本日の朝日新聞折り込みに入っている『ふれあい朝日』に当店の記事が掲載されました。

といいましても、まず、『ふれあい朝日』とは、地元の情報紙で、地元のお店の紹介などがされている紙面です。
ですので、その記事を読む事が出来るのは、地元の方だけなのですが・・・。

それでも、以前このような地元の情報紙に掲載することによって、当店の事を知って、ご来店されたお客様もたくさんいましたので、今後、こちらの記事を見る事により、お店を知っていただけることをうれしく思います。

そして、いろんな方々に当店の存在を知っていただき、当店でくつろぎの時間をお過ごし頂けます事を願います。