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Diary

Barや日常で気になったことを気ままに書いています。



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2013年10月30日(水)
携帯電話のマナー

携帯電話の普及が進み、ほとんどの人が持っています。
私が子供の頃には無かったこの文明の機器。

やはり気になるのが、携帯電話のマナーです。

公共の場でも、平気で着信音を鳴らし、平気で通話をする姿が見られます。そのことが恥ずかしいと感じないのでしょうか?

先日も、銀行で待っていますと、着信音が聞こえ、その電話をとると、椅子に座りながらベラベラと会話を始める人を見かけました。話している内容も筒抜け。ちょっとイラッとしました。

電話をとって話すなら、席を立って、外で話すべきではないでしょうか?
周りに人がいなければまだしも、周りの人は私同様に不快な気持ちになっていると思います。
また、声を抑えているのであれば、少しは許せますが、大きな声でベラベラというのは、ちょっと・・・。

お店では、携帯電話の使用については、他のお客様の迷惑にならないようにお願いしたいです。他のお客様がいない場合はまだ私も黙っていますが、他のお客様がいらっしゃる場合は、席を立って、店の外で携帯電話は使ってほしいものです。

まだまだ普及して20年くらいのこの文明機器。マナーについては、特に決まりはないのかもしれません。でも、お酒を飲める年齢の大人には、周りの方に気を使って使うという配慮をしてもらいたいものです。

2013年10月23日(水)
メモは必要

最近、忘れっぽくなっているので、思い立った時にメモを取っておかないとダメです。昔は、何でも覚えていられたのに、今はちょっとした隙に、忘れていってしまいます。

少し歳をとったのかなと感じます。


皆さんはそんな事を感じることはありませんか?

最近では、その日にやるべきこと、頭に思いついたことをなるべくメモするようにしています。反対に、思いついたことをメモしていないと、なかなか実行が出来ず、時々ふと思い出すことの繰り返しで、自分に腹が立ちます。

でも、メモさえ取ってあれば、忘れた時のモヤモヤ感もないですし、メモに書いたことに基づいて行動すればいいので、結構楽です。

だから、頭の中で思いついてことは、その時できないことなら、必ずメモを取るようにしています。

ちなみに、この日記の題材も、思いついたときにメモを取っておかないと、何を書くか悩んでしまうのです。

2013年10月14日(月)
横浜インターナショナルカクテルコンペティション

今年二回目のカクテルコンペの参加。残念ながら、結果は出せませんでしたが、いい経験、そしていい勉強をさせていただきました。

カクテルコンペは、実際の営業にはない緊張感があり、舞台の上で、見せながら作るということで、いつもとかなり違います。
しかし、カクテルコンペのために、カクテルを創作し、練習の中で自分の動きをチェックすることで、素晴らしくいい経験になります。
またその中で普段忘れていく向上心に改めて気付き、今度こそはと思う気持ちがとても大事だなと思います。

ですから、また次回、挑戦していきたいなと思います。

お客様の皆様に支えられながら、もっともっと高いレベルのバーテンダーになれるように頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

2013年10月13日(日)
携帯で話しながら、レジをする女

昨日、コンビニでレジをしていると、隣のレジで買い物の会計をしている女性が、ペラペラと話をしているのが聞こえ、店員と友達で世間話でもしているのかと思い、そちらを見てみると、レジの女性は何も話をしていない。
あれっと思い、よく見てみるとその女性、携帯で電話をしながら、お会計をしている。

時々、こんな光景を見ると、ちょっと腹が立つ。

そして、その女性の会話がたまたま耳に入ってくる。
「大人として、・・・」
おいっ。その行動が大人としてどうなんや。買い物する側は、確かにお客だけど、電話をしながら、お会計って失礼じゃないかな。それに、それは大人の行動ではないでしょう。

最近、常識外れの行動をする人を時々見かけ、ちょっと哀しくなってしまいます。人として、やって良いことと悪いことがわからない人がいるのは、ちょっと残念です。

私は、気を付けて行動したいものだと思いました。

2013年10月11日(金)
混ぜるということ

カクテルとは、お酒をお酒と、もしくはお酒をジュースと混ぜた飲み物です。

そして、その混ぜ方は、グラスの中で直接混ぜる方法から、シェイカーやミキシング・グラスを使って混ぜる方法など様々あります。

そこにはキッチリ混ぜ合わせることの難しさがあるのだと思います。
ちゃんと混ざっていなくても、飲めるカクテルもあるかもしれません。
でも、材料をしっかり混ぜることで、新しい味が出来上がる、これがカクテルであるし、カクテルの楽しさであるように思います。

特に、混ぜすぎることで、水っぽく感じるということがあります。そこは、氷から溶けだした水がカクテルにちゃんと混ざっていないのでしょう。そこのところが本当に難しいところです。

バーテンダーとしては、まだまだ勉強して、もっとおいしく、もっと驚いていただけるようなカクテルを提供できるようにしなきゃいけないなと思いながら、日々過ごしています。

2013年10月2日(水)
倍返し

先月までの、日曜日のドラマ「半沢直樹」は、大ヒットしたようです。確かに、いろいろなメディアに取り上げられ、街中では「倍返しキャンペーン」という文句が目につきます。

このドラマの中での決め台詞「やられたら、やり返す。倍返しだ」というのがあります。啖呵を切った言葉で、子供の喧嘩を思い出させてしまいます。

確かに、大人の喧嘩では、やられたらなかなかやり返せないことがあり(組織の中で生きていくには真の白黒より、上司や会社が言うことが正しい世界であったりします)、それを行うドラマの主人公が共感を持たれて、人気番組になったのではと思うのですが。

実際、倍返しというと、マイナスのイメージを持ってしまいます。
やられたから、やり返す。

これが、プラスのイメージで、やって頂いたから、お返しをする。
こういう気持ちでの倍返しだったら、世の中もよくなるのじゃないかなと考えます。

たとえば、好きな人への愛情の倍返し。そういう気持ちでの倍返しが溢れる世の中って素敵じゃないですか?

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