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Diary

Barや日常で気になったことを気ままに書いています。



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2014年9月24日(水)
映画鑑賞

秋です。
芸術の秋です。
最近、ジョギングはしっかりしてスポーツの秋は満喫していましたが、芸術の秋に浸っていないなと思い、今日は朝から映画を観に行ってきました。

ここ辻堂も、テラスモールに映画館があるおかげで、映画館が近くなったのですが、普段なかなか行けていません。

先日、お客様より映画の話になり、この「柘榴坂の仇討」を教えていただきました。
原作が、浅田次郎さんの短編ということで、すごく観てみたい気になりました。

平日の午前中。浅田次郎さんのファンなのか、時代劇ということからか、リタイアした世代の方が多かったように思います。私でさえ、あの中ではかなり若い方。

やはり、大画面で観る映画は、いいですね。また、ジンと胸が熱くなり、いい時間を過ごせたなと満足しました。

これからも、時々、映画を楽しむ時間を作って、有意義な時間を大切にしたいなと思いました。

映画の内容については、コメント控えます。
でも、満足できる作品だと思います。

2014年9月10日(水)
宮城峡蒸留所

朝早くに起きて、行ってきました「宮城峡蒸留所」。

仙台でさえ初めて降り立つ町。そこから約30分西へ。周りは山に囲まれて緑がたくさんある中。本当に田舎なところにありました。

でも、美味しいウイスキーを作るのにぴったりの場所なのかもしれません。山の中にありながら、山を切り開かずに作られた蒸留所。本当に空気の美味しい水のきれいなところです。

今回、ニッカの岡島さんの説明を聞きながら、約2時間の見学。いろいろ話を聞かせて頂き、いかに竹鶴政孝が真剣にウイスキー作りに取り組んだのか改めてわかりました。特に、カフェ式蒸溜機を使ったグレーンウイスキー。これは、他社にはない大きな武器なのでしょう。
また、各工程の管理をしているコンピューター管理室。部屋の外からではありますが、そういうシステムを見せていただき、貴重な体験をしました。

帰りの電車は、さすがに疲れて、寝て帰ってきました。

この秋は、テレビの影響も出てくることでしょう。
ウイスキーを売っていきたいなと思います。特に、日本のウイスキーを。
今回も、蒸留所限定のウイスキーを何点か購入してきました。ぜひ、お試しください。
≪追記≫
ドラマ「マッサン」の影響で、日本のウイスキーが品薄になり、余市と宮城峡のビンテージものがなくなったのを残念に思います。(2016年2月15日)

2014年9月3日(水)
竹鶴セミナー

今日は、横浜で竹鶴のセミナーを受けてきました。

今年の秋から、NHKの朝の連続テレビ小説で、この竹鶴さんと奥さんのリタさんの話をやるということで、世間でも話題になっています。
もちろん、そんな話題になっているウイスキーのことをもっと詳しく勉強しようということで、バーテンダー協会の横浜支部で企画された今回のセミナー。

来週、宮城峡に訪問予定の私にとっては、いい予習になりました。何点か疑問点も出てきたのですが、時間の都合で、質問できず。来週、しっかりと確認してきます。

一番確認したいことは、竹鶴が余市と宮城峡をどのように混ぜ合わされて、品物になっていっているのかということ。
もっとお酒のことをわかりやすく説明できるように、バーテンダーも日々勉強です。

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